金曜日は4時間が上げようとしている中で、1時間が下げ止まり感が出て１５分で勢いが出た所で買いを入れました。それが昼前。。そこからは、ひたすら下げ。。途中、スキャル買いで負けを取り戻しながら待ち。だいぶ枚数は減らしたまま忘年会に。雇用統計があるのは知っていたがつい放置。久々、いい方向に動いてくれました。先週の明治神宮の効果か？この上げにより本格的に上げてくるかと思っていたので少し残して決済。結局落ちてきたので全決済。久々結構取りました。
土曜日は中学校の忘年会に参加。トレード仲間も参加していましたが、一人が完全に迷走していました。負けた後に取り戻そうとレートを上げて間違った方向にトレードしてしまう。私も同じような道を通ってきたのでわかりますが、いろいろダメです。
参考にしてくれるかわからないが私の解決方法をまとめます。
まずは、今までの負けを忘れることです。億を目指すには勝ち続けることが必要です。こつこつ増やしていくしかないのです。昨日の飲み会でも言っていたが年２０～３０％ぐらいでも十分なのです。一番よくないのが熱くなることです。
熱くならないためには、枚数を最小に落とすことです。枚数を減らして枚数を固定して1ヵ月ぐらい続けることです。それで増えていればそのやり方が正しいという証明でもあり自信につながります。大事なのは枚数を決して上げないということ。上げて勝ってしまったら手法が正しいかどうかがわからなくなるからです。後は、トレードをするときに、損切りと利確を明確にしてから入ること。それを守ること。
ここからは、私の考え方で人によって違うので参考程度に。
私は負けが続くと精神的にやられるので、勝率が高い所だけを攻めています。大体７割以上の勝てる場所だけ勝負しています。そこまで待ちます。それでもどうしても負ける場合が出てきます。そのため、負けた場合に3日勝てば取り戻せるぐらいの損切を設定します。今で言うと3万です。損切までのpipsを考えて枚数を調整します。それによって致命傷は受けません。
まあ、まとめると
・枚数を最小にする（完全固定）
・それを1ヵ月続ける。
・トレード時に、損切りと利確を決める。
これで勝てれば自信につながります。負けても次のチャンスまで待てば増えることがわかっているから待てるようになるし、無駄なトレードが減ります。思考が変わります。それは私が実戦済みです。
ここからはいつも通りのドル円日足。上げダウ中であるが、ストキャスが下を向いてきました。少し、ダイバー気味でもあり前回安値のラインはあまり効いて来ない可能性があります。どちらに行くかは難しいですね。１０月中旬からレンジですね。
4時間足。大きな上げの後に一気な下げ。日足前回安値に支えられてからの反発。4時間前回安値が抵抗になったプラス4時間ミドルで反応して下げてきた所。流れとしては下げですね。ストキャスが上を向いてきているので嫌な動きをするかな？
1時間足。何とも言えないですね。雇用統計もあり安値切下げからの高値切上げ。ただし、その後下げてきた。どこを目指しているのかな？
明日の戦略
4時間レベルは下げかな？ただし、日足は上げダウ中で前回安値付近で意識されるといえばされるところ。まあ難しいですね。週末にいろいろトランプが発言していたっぽいので、朝の動きをみて考えるしかないかな？1時間足で前回安値を切り下げないようであれば、買いで行ってみても良いかな？日足を考えると売りでは攻めづらいです。
